さて、本日の稽古はいつものSKAT稽古とは違います´∩。•ω<。∩` ✩°
先日、「EN劇集団さんたばっぐ」の荒井良太郎さんとお話してたところ、お互いの劇団の基礎練を教えあったら面白いんじゃない?ということで企画が持ち上がり
今回は「EN劇集団さんたばっぐ」さんの基礎練を教えてもらいました☆
講師はモチロン 荒井良太郎さん!
演劇に熱く教え方が上手い男です
何故この稽古をするのかを明確に説明するので、やっている側が「?」がなくできるとこらが素晴らしい。
各々が目指すべきところへ行くには、これとこれをやればいいんだと思える練習方法の説明に
自主練に向けて効率よくできる練習内容を教えてもらいました。
皆、食い入るように話を聞いていて
少しでも技術を盗んでやろうって気持ちがみえました。ええことじゃ
SKATの稽古は本当に基礎の基礎練。基礎が出来ていないのに次になんて行かないよ。というスタンスなんですが、
さんたばっぐさんの稽古はこの基礎+aに、レクリエーションを織り交ぜながらの体感型稽古も多くやっていて楽しく身につく稽古でした。
言うなれば、くもん と こどもちゃれんじ みたいな感じ。
気づいたら体にしみついてる!
沢山教えてもらってブログに書ききれないのですが、例えば教えてもらった、
音取りゲームは
自分が出した音にテンポよく次の人が同じ音を出してあわせる。
できたら次の人に向け違う音を出し、その人がまた同じ音であわせる。というゲーム。
これが出来るようになると
聞く力、出す力が伴って
演出からくる「○○な感じ」に対応できるんだとか。あとは代役をやるときに本キャスと同じ音をまねて出すことも出来るみたいでええことだらけなゲーム。
こんな素敵なゲーム達を沢山教えてもらいレベルが少しあがったので
次は私たちの稽古をもってかえってもらうばんです。わかりやすく教えられるように今から練習しとこう。←
この日の稽古内容については詳しくは荒井さんのブログに書いてありますのでご覧ください
http://ameblo.jp/ryotaro-suntabag/entry-12255335840.html
P.S すかっと稽古にすぐ取り入れたいとおもった効果的な腹筋方法があるんですが、それはまたいつかお話します☆